9月30日、童謡生誕100周年を記念した音楽と朗読コンサートが、なら100年会館にて開催予定だったのに台風24号の影響で中止になった。21号の甚大な被害の影響で殆どの交通機関が早々と運休を決めていたし、何よりもご来場のお客様の安全優先ということで最良の選択だったと思う反面、このコンサートのために多大な労力と膨大な時間をかけてこられた主催者が本当に気の毒で泣けてきました。コンサートは1日で終わってしまうけど、その為の準備は裏方にしか分からない宝のような時間。素敵なプログラムだったなぁ。
月: 2018年9月
♪演奏行為論〜オンガージュサロン〜
9月26日、「演奏行為論」の著者、大久保賢氏のレクチャーと3人のピアニストによる実演がオンガージュサロンにて開催され聴講してきました。

私が演奏する立場になってからずっと悩んできたことへの解決の糸口になりそうなテーマ。
「作品の演奏」と「作品による演奏」と言った興味深い序章で始まる。
作品に対して、演奏する度にいつも悩む作曲者へのアプローチと自分の個性のギャップ。
たくさんの演奏家がきっと同じように悩むテーマ。
注釈を見ながら読み進めるので一気には読めない。感想などはまた別の機会に。
興味ある方は春秋社から出版されているのでどうぞ。
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♪フォークダンス〜手と手をつないで…
11月に共演する香代子さんのフォークダンス教室に行って来ました。
「笑顔で生き生きフォークダンスで楽しく介護予防」テーマが高齢者向けなので
ゆるい感じなのかなと思いきや、軽い準備体操のあといきなり輪になってダンス。
皆さん、一度で覚えられへんわ、と言いながらも曲が終わる頃には何となく踊れてる!
恐るべしご長寿大国日本のパワー!
フォークダンスって、同じパターンを何度も繰り返すので曲が終わる頃には何となく覚えられてる。1時間の中で5曲ほど違うパターンの踊りを覚える。そうしたら私なんか1番初めに踊った振り付けをもう忘れてしまったりするんだけど^^;
確かに認知症予防になりそう。
生演奏でテンポを段々早くしていったりすると楽しそう❤️
余談ですが…
フォークダンスって日本で言うと盆踊り的な?
盆踊りって人と手をつないで踊るのもあるのかしら?
日本人は他人と手を繋ぐことに慣れていない。
温泉で素っ裸で平気なのになぜか手を繋ぐことが恥ずかしい。私だけかしら。
「この人、トイレの後ちゃんと手を洗ったかしら。」とか、思う訳ではない。
好みのタイプじゃなくても、イケメンでも手を繋ぐことに抵抗がある。
その点フォークダンスではそんなこと言っている間も無く色々な沢山の人と手を繋ぐ。
手と手をつないで…人の温もりを感じてみよう。
♪史上最強の弟子…
皆さん、何歳からお稽古事を始めたら一番良いと思いますか?
3歳?4歳?それとも字が書けるようになってから?
これは最近4歳になったばかりの女の子のレッスンのおはなし。
初めてのレッスン日。
6歳くらいになるとこちらのペースに持っていくのは結構簡単だけど
3歳〜5歳はなかなか難しい。大体2パターンに分かれる。
①固まる。
②こちらの存在を無視して自分の世界に入る。
①の場合は心を開いてもらうまで根気よく待つ。
②はナメられないように、且つ恐がられないように兎に角あの手この手作戦。
それでも両方共通して言えるのは、どの子にも魔法の5分間があって、
この子天才かしら、と思うほど集中する時間があるという事。
その5分間を見逃さず集中して何かが出来ればその日のレッスンは成功。
それくらいの心のゆとりがないと生徒、先生の両方がストレスを感じて
面白くないレッスンの果てに音楽嫌いの子を作ってしまう。
私が教えることになったその子は全く初めてのパターン。
初めこそ緊張していたものの5分すると自分のペースで楽しみ出した。
レッスン終了後、「次は2階で遊ぶ?」
2回目のレッスン日。
リズム遊びで使うカスタネットを見せて「これ、何て言う楽器か知ってる?」と聞くと
「マスカネット♥」
…可愛い😍可愛すぎる😍
だめだ〜もうすっかりペースを奪われてる〜
結論。
お稽古と思っていない子供に、これはお稽古事だからしっかりせい!と言うのもナンセンスだし、それがお稽古だからもっとしっかり教えろ!というのも…。
今の瞬間の子供をそのまま受け止めて、魔法の5分間を見逃さない。
これこそが私の理想のレッスン。


